「折れた竜骨」米澤穂信 [読書]
ファンタジーとミステリーを融合させた長編大作です。
暗殺騎士を追う騎士を娘が父である領主に会わせた晩に領主が謎の死をとげる。
そこから騎士が自分の目的に合っていることもあり犯人を捜していく。。
囚われたままの不死の青年、呪われたデーン人、魔術師、、、登場キャラクターが面白い。
長いけど話自体も面白いです。
ただ、最後のほうはちょっと終わりが想像できてしまいましたが。。。まぁ、それを差し引いても有り余るほどの面白さです。
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