Interop Tokyo 2016 その3

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これもIoTに関連するものですね。

何かを落としたりしてなくした場合でもタグをつけておくことで見つけられるというものです。
親指くらいの大きさのタグとスマホがBluetoothで通信してなくしたことがわかります。
スマホにタグを見つけるためのアプリを入れるわけですが、アプリを入れているスマホが他にあり、そのスマホの近所にタグがあればそのスマホと通信を行い、自分のスマホへタグを見つけたことを伝えてくれます。その仕組みによりどこになくしたものがあるかがわかります。

しかし、それを行うにはアプリが多くの端末に入っている必要がありますね。
説明してくれた人の話では、今後駅の遺失物置き場等にこの仕組みが組み込まれた通信機器を導入して、なくしたものを発見しやすくしていきたいとのことでした。

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