疾風ロンド : #阿部寛 #大倉忠義 #大島優子 #ムロツヨシ #東野圭吾 #eiga [映画]
阿部ちゃんファンとしてちょっと観てみようかと思い、映画館へ足を運んできました。
栗林(阿部ちゃん)の働く研究所から、最悪の細菌兵器となりうる「K-55」が盗まれた。保身のことばかり気にする所長の命令で警察には知らせず栗林は一人で「K-55」を探すことになる。少ない情報から息子のツテで野沢温泉スキー場の林の中にあることを突き止める。
中学生の息子とともにスキー場までやってきて、おぼつかないスキーの腕だが栗林は一人でスキー場の林の中を探していく。その際に靭帯を痛めてしまい、スキーができなくなってしまう。栗林は助けてくれたレスキューの人(大倉)とその友達(大島)にうそをつき、彼らに細菌を探してもらう。
最後に細菌を手に入れるまで2転3転する内容で、この後はどうなるのかと思いながら観ていました。
コメディ要素のある作品でしたが、それほど面白いと思える箇所は少ないという印象です。
林の中をスキー、スノボで滑走する場面は見どころの1つだと思います。
阿部ちゃんが主人公ですがあまり印象が薄い感じでした。あまり活躍するシーンはなく、他のキャストが活躍するのでそう思えたのかもしれません。
映画公式HP
http://www.shippu-rondo-movie.jp/
阿部ちゃんも俳優に転向したころはどうなるかと他人事ながら心配もしましたが、今では風間トオルを追い抜き、押しも押されぬ俳優さんですね。
見た目の違いにビックリしますが、同い年です(汗)
by tsun (2016-12-05 11:21)
tsunさん、ご訪問及びコメントいただきありがとうございます。
私も阿部ちゃんが俳優に転向したころから覚えていますが、俳優として面白くなってきたのは「TRICK」からだと思っています。そこから個性派俳優としての地位を確立したのではないかと思います。
今回の作品は若干残念でしたが今後も期待しています。
by たかおじー (2016-12-05 20:28)
テルマエが印象的なので 今回のの作品も 爆笑を期待してしまいますね
CM でも 面白さを協調しています
ちょっと 笑いの部分が薄くて残念ですね~
by チャー (2016-12-05 22:05)
チャーさん、ご訪問及びコメントいただきありがとうございます。
劇場ではたまにクスッと小さく笑う声が聞こえましたが、あまり笑える作品とは言えませんでした。
次の作品に期待です(^^;
by たかおじー (2016-12-06 18:24)