スマートウォッチがキテル [ガジェット]
スマートウォッチの出荷数の調査報告をカウンターポイント社で行いました。
市場は2019年1Qは前年度と比べ48%も成長しています。
だんだんスマートウォッチが世の中に浸透してきましたね。
AppleWatchが1/3を占めています。
私はまだAppleWatchを使ったことが無いのですがSuicaが使えたり最近のバージョンでは心電図等のヘルスケアの機能が追加されているので人気がでるのもわかります。
私はAppleWatch以外の製品しか使ったことがありません。
Pebble:Fitbitに吸収されてしまいましたが必要充分な機能でちょうど良かったです。
CASIO:PROTREK Smart WSD-F30をお借りして試用しています。大画面、WearOS搭載が特徴です。トレッキング等のアウトドア活動する方がターゲットですが、必要な機能はもちろん、使いきれないくらい機能がそろっているのでアウトドア活動する人以外でもいろんな機能を使いたい方にはいいですね。過去の記事その1、過去の記事その2
HUAWEI:スマートウォッチではないのですが活動量計を使っています。電話、メール、SNS着信通知がありスマートウォッチ並みの機能はありますがタッチパネルの感度があまり良くないので若干使いづらいです。
世界のスマートウォッチ出荷数、第1四半期は前年同期比48%成長、3台に1台が「Apple Watch」
私の勝手な予想・・
今後しばらくの間は単に多機能とかではなく、ある程度ターゲットを絞った商品が増えていくのかなと思っています。
その後は曲げられるディスプレイの技術がだいぶ上がってきたころに腕に巻くスマホのような形でスマートウォッチは融合されていくのではないかな~なんて思ってます。
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