ドラえもんの便利道具がいつ実現するかの話題は良く挙がります。

このニュースはほんやくコンニャクについてです。
島国人、日本人は他国と比べて他言語の習得が苦手とよく言われています。
私も不得手でほんやくコンニャクは欲しい道具の一つです。
ただ、流石に食べて他言語を理解できる(確かイメージを伝え合うようにするものだったような。。)というものは少なくとも現在の技術では不可能ですね。リアルタイムに手軽に翻訳するという点ではスマホが浸透して多くの人がコンピュータを携帯している現状においてある程度は可能になってきています。

マイクロソフトの翻訳ソフト”Bing Translator”は通常の人間の言葉だけでなく、スタートレックの”クリンゴン語”にも対応しています。
まぁそれはおいといて、”Microsoft Translator”や”Google Translator”はスマホの翻訳アプリとして無料で、写真撮影によるOCR翻訳、音声中継による通訳機能が利用できます。便利になりましたね。
ここまではオンラインでの話。
まぁほぼそれで問題はないかもしれませんが、ほんやくコンニャクに近づくという意味ではオフラインですね。それも実現してきています。
HUAWEI Mate 10」ではそれを実装しています。

また「Microsoft Translator」でオフラインでもニューラル機械翻訳ができるようになったそうです。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/20/news051.html