自分が生きていない頃の未知の生物を考えるのはロマンを感じます。

子供の頃は恐竜に関する本や図鑑をよく読みました。
少年時代の後はちょっと遠のいていますが、昔と違って最近は爬虫類より鳥類の祖先としてのイメージが強くなっています。最近の絵は羽が生えていますものね。
それ以外にもティラノサウルスは生きた獲物を殺して食べるプレデターだったのか、死骸(しがい)を食べる スカベンジャーだったのかは気になっています。プレデターのイメージだったのでトリケラトプスと戦っている絵を見て生きるのは大変だと昔は思ったことを覚えています。
ティラノサウルスがプレデターかスカベンジャーかの結論は出ていななかったと思いますが、今回のパリでお披露目された骨格標本をみるとなんとなくスカベンジャーのイメージを受けます。

恐竜にはロマンがありますね。

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