MITが視覚には頼らないロボット犬を開発しています。
災害救助の観点で考えるとその方が理に適っているように思えます。
例えば煙が充満していたり閉じ込められた空間では視覚は利きませんので触覚が重要になるでしょう。もちろん、実際には視覚(光学センサー、赤外線センサー)も併用して、情報量も多く目的達成に現実的な形をとると思いますが。

実験の映像を見ると実にスムーズに動いていますね。
災害救助目的として技術向上するとこの技術は医療、介護や玩具にも応用されそうですね。
いつかAIBOのような愛玩ロボット犬を1人1台保有することが当たり前な日が来るのかもしれませんね。

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