今回PFUのScanSnapユーザーミートアップに参加させていただきまして、スキャナ専用機ScanSnapで何ができるか、どう活用すべきかについて随分参考になりました。

PFUではスキャナを企業向けに発売していますが、SOHO、家庭向けのScanSnapはその技術を取り込んでいるスキャナ専用機です。今回はiX1500が発表されました。


ScanSnapは
・高速読み取り
・画像での保存先振り分け
・A3用紙を折ったままで取り込み可能
など、優れた機能を多々持っています。
実際に試してみて納得の性能を感じました。

プレミアムアンバサダーの方々のトークセッションで
私の思っていたことも含め話してくれますます今回の主役iX1500についてよくわかってきました。
ScanSnapを通常の家庭で使うことで最も有用と思っていたことは、子供の絵、作品や賞状などを実物をそのままとっておくのではなく電子化して保存することかと思っていましたが、やはりその活用法を話されていました。
子供の絵などはそのまま保管しておくのはかなり場所を取ってしまいますから、登壇者の青山順子さん(整理収納アドバイザー)がデジタル収納を勧めていることを聞き腑に落ちました。






更にそれがより具体的に有用であることを写真とスキャナでとる場合での差を話されていました。アナログデジタルの可逆化に触れて、自分でも認識できていなかったことをわかりやすく説明していただいて納得感のあるトークセッションでした。(一部の意見については感覚がディープすぎて共感できないものもありましたが。。)