基本情報技術者試験の出題が変更されるそうです。
AI人材育成のニーズが背景にあります。
・プログラム言語の見直し(COBOLの廃止、Pythonの追加)
Cobolはかなり古くからある言語でよく使用されてきましたが、AI、ディープラーニングとの親和性に優れているPythonを覚えるように牽引しているのでしょう
・プログラミング能力、理数能力等に関する出題の強化
配点を技術(主にソフト技術)重視にしてきましたね

基本情報技術者試験における出題を見直し

あまり世間動向を反映してこなかったような気がしていなかったのですが変わってきたのですね。