やるべきことを何かと後回しにする人は脳に特徴があるそうです。

独ルール大学ボーフムの研究で
人が速やかに行動に出るかどうかは、脳の扁桃体と背側前帯状皮質の連結に影響されることが分かった
とのこと。

偏桃体と背側前帯状皮質の連結と言われてもよくわかりませんが
研究チームによると
やるべきことを後回しにするのを減らすには、時間の使い方を変えようとするより、自分の意識や感情を上手に処理するのが効果的
だそうです。

でも、これっていつも子供にやらせようとしていることと同じでは。。?
うちの子はいつもダラダラして宿題を始められないでいますが
アメとムチや鼻の前にニンジンをぶら下げるような要領でやらせています。
恐らく研究チームの意見は自発的に意識や感情を処理させるということかと思いますが、方向性は同じ気がします。

もしかしてやるべきことを後回しにしてしまうのはまだ脳が成長途中なのか。。なんて考えてしまいます。

ニュース記事(やるべきすることを後回しにする脳)