なんとも見た目の変わった歩行ロボですが超軽量で2.7kgしかないそうです。
倒れてもプロペラで浮けるから態勢を直せるとか。将来的には火星などの地中外の活動を想定しているようなのでこれからプロペラが大きくなったり回転数が上がったりするのかな?火星の大気は地球の1%くらいしかないそうですから相当軽くするとか浮力を得るようにしないといけませんね。

ただ、火星で使えるほどの性能が実現できる途中で地球上で使える技術がたくさん得られそうですね。

火星進出するかも? 歩いて飛べるドローン型ロボ「レオナルド」