猿の惑星:新世紀(ライジング)を観てきました。

実は前作のジェネシスのほうがまだ途中までしか観ていなかったのですが
時間もあったし3D映画を観てみたかったこともあり映画館に入ってしまいました。

序盤から緊迫した感じで進められ、
進むにつれシーザーの苦悩、マルコムの苦労が感じられました。
猿対人間、猿対猿、人間対人間。。予想のつくところもありながらも
感動してしまう内容になっています。

ところで今回は目的の1つとして3D映画のレベル確認があったのですが
思った以上に自然なんですね。

3D映画が上映されるようになってから久しいですが
どうしても初期の3DTVのイメージが悪い意味で強くて避けてきていました。
ただNintendo 3DSを発売当初に電気屋で見たとき
技術はここまできたのかと感じていたので
3D映画を観にいこうと思っていましたがなかなか機会がなく観ていませんでした。

はるか昔30年近く前につくばEXPOに行ったことがあり、
そのときに初めて3D映像を見ました。
そのときの驚きは今でも覚えています。
正に飛び出てくる感じで思わず突き出される槍をよけてしまいました。
そこまでの飛び出し方はありませんでしたが
違和感なく普通に映画として観られ、奥行きも感じられるのはすごいですね。
3D映画は値段がアップするのでたまにしか行かないでしょうが
また観てみようと思います。

そういえば今回は日本語吹き替えを見ましたが
ピースが吹き替えをしていたんですね。

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