MARVELのアントマンを日本語吹替版で観てきました。
内田有紀さん(ホープ・ヴァン・ダイン)、ブラックマヨネーズの小杉さん(ルイス)、溝端淳平さん(ファルコン)が吹替に参加していましたが、内田有紀さんは違和感がありましたね。

作品自体は主人公(スコット・ラング)が娘に誇れる父親となるため奮闘する楽しいものでした。
基本的には主人公がアントマンのスーツを開発した科学者の手の上で転がされいるのですが、最後には見事にミッションを成功させ、自身も危機から生還しハッピーエンドとなります。

一言でいえば今後アベンジャーズへ参戦するためのアントマンの紹介映画です。
小さくなる技術の考えでいけば小さくなっても体重は変わらないのではないか?とか、巨大化したアリはどうするのか?とか突っ込みどころはいろいろあるのですが、エンターテイメント作品としてよいかと思います。

エンドロールの最後にアベンジャーズへの参戦に関する振りの映像があるので本編が終わっても席をたってはいけません(^^)
http://marvel.disney.co.jp/movie/antman.html