やっと「バケモノの子」を観ました。

バケモノに付いて行ってバケモノの世界に行ってしまった少年(蓮)とその師匠であるバケモノの熊鉄の話です。
バケモノの世界では人間は生きられない、人間は闇に取りつかれてしまう。それでもバケモノの熊鉄は蓮を気に入り自分の弟子にしてバケモノの世界に住まわせてしまう。
蓮(バケモノ界では九太と呼ばれる)は強くなろうと決意し熊鉄と修行して強くなっていく。
熊鉄はバケモノ界の宗師の候補者でもう一人の候補者である猪王山と勝負をつけなくてはならなかった。そしてその決闘の日、九太の声援?もあり熊鉄は勝者となる。すると猪王山の息子である一郎彦が熊鉄に瀕死の重傷を負わせ、闇に飲み込まれる。一郎彦は実は猪王山に拾われた人間だった。
九太は一郎彦を救うために人間界へ戻り、一郎彦と戦う。。。。

映像がきれいで、話の内容も面白かったのですが、、どうも私的には終わり方が好みではありませんでした。ハッピーエンドの雰囲気でありましたが、本当にそれが皆にとって幸せなのか腑に落ちない感じです。。

バケモノの子HP


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  • 出版社/メーカー: バップ
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