こう言っては失礼ですがこの講座を全く期待せずに聴いていたところ、
なかなか面白く興味を惹かれました。

OpenStreetMapというプロジェクトで、
全員ボランティア(今回講義された方も一円ももらっていないとのことでした)で
自分たちで地図情報を入力して細かい地図を作っていくものです。
現在世界で300万人くらいの会員がいて地図情報を入力しているそうです。
OpenStreetMapは内閣府やFacebook等で既に利用されています。
ライバルはGoogleMapですが、現時点での差は航空写真が無いことだそうです。
しかし、現在ドローン(DroneBird)を使って航空写真の地図を作る
OpenAerialMapを検討し始めたそうです。
それによってOpenDroneMapが出来上がることになるでしょう。



このプロジェクトとは関係ありませんが
他にもOpenxxxxxxはOpenSourceやOpenHardware等々
みんなで自由に使えるようにするプロジェクトはたくさんあるので
これもそれらの1種類と考えて面白く聴いていました\(^^)/