ファーウェイさんの新製品Mate10 Pro(12/1発売開始)のイベント【HUAWEIタッチ&トライイベント】に参加しました。

P10シリーズは現在お借りして試しているところですが、Mate10 Proはまた遊べそうな機種ですね。
カタログ

表面

裏面

特に裏面ですが縦に並んだダブルレンズがいいですね。横並びのレンズよりデザインが洗練されています。説明によるとレンズの並びによる性能の違いはないとのことです。

カメラはLeicaのダブルレンズを使った性能もさることながら、AIにより被写体をリアルタイム分析しその被写体に応じてパラメータを最適化して撮影する機能があります。1億枚もの画像から最適化するアルゴリズムを学習させ13パターンの場面や物体を識別できるようになっています。

このアルゴリズムのパターンとは別にカメラの機能にはモード設定もあり、例えばフードモードであれば食べ物をより美味しそうに撮ってくれます。
このイベントでは何とあの叙々苑さんの焼肉弁当を振舞っていただきました。
!(^^)!ありがとうございます!!!(^^)!
というわけで、アルゴリズムでどう撮れるか、フードモードではどう撮れるか試してみました。
アルゴリズム

フードモード

フードモードの方が明るく撮れていることがわかります。アルゴリズムの方が食材の色を出しているように見えますが、もう少し試してどうやってみるとよりよく撮れるかを確認したいですね。

翻訳機能も楽しめそうでまた実用的だと思います。

パンフレットの英語「ULTIMATE PERFORMANCE」を撮影して翻訳してみました。
写真だと見づらいかもしれませんが英語の文字の上に和訳「究極 パフォーマンス」が表示されています。

PCモードは実際に試すことができませんでしたが、ディスプレイにつないでマルチウィンドウ、マルチタスクになるようで是非試してみたい機能です。


帰りに他の参加者の方とも話しましたが、もっと試してみたかった、できれば、貸し出していただきたかったが共通意見でした。