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ioPLAZA【DVDミレル】

強盗通報の結果、犯人はルンバ :#ルンバ #警察 #防犯 #センサー #セコム

最初この記事を見かけたときは勘違いしてとうとうルンバが通報するようになったかと思いました。
さすがにまだそこまではいきませんね。
単なる近隣住民(+警察官)の勘違いでした。。。残念Orz

強盗の通報→警察駆けつける→ルンバでした

でも、現時点でも家にセンサーを付けてセコム等が防犯サービスを提供していますから、ルンバのような家にあるロボットにセンサーを付けてセコム等のサービスを組み合わせてもいいですよね。
いずれそんなサービスも出るかな?

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#スマート・リール :#IoT #スマート #魚釣り #スマホ  [ガジェット]

魚釣りは仕事だけでなく趣味の釣りまでも省力化の方向なんですね。
TACKOBOX社が開発したリール「SMART CONNECT」を使用すれば、専用アプリをインストールしたスマホへ魚が食いついた瞬間にBluetoothで通知が届きます。
smartreel1.JPG
smartreel2.JPG
昔みたいに釣り糸を垂らしてウキが沈んだ瞬間を逃さないようにするという醍醐味は不要になってきているんでしょうね。
個人的にはそれほど好みではありませんが、魚から人が見つからないと考えればアリかなと思っています。

魚がヒットしたらスマホにお知らせするスマート・リール
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#魔眼の匣の殺人 :#今村昌弘 #ミステリー #ホラー #小説 [読書]

前作の「屍人荘の殺人」に続き、非現実的なことが実際に起こることが前提となっているミステリーシリーズ作品です。

・あらすじ
その日、“魔眼の匣”を九人が訪れた。人里離れた施設の孤独な主は予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。外界と唯一繋がる橋が燃え落ちた後、予言が成就するがごとく一人が死に、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。ミステリ界を席巻した『屍人荘の殺人』シリーズ第二弾。

・感想
前回はゾンビは存在することが前提になっていましたが、今回は超能力は存在する(予言は必ず実現のものとなる)というものです。
前作を読んでいた時はこの非現実的なことが起きるという突飛でもない状況に戸惑い面白かったのですが、それを織り込み済みで本作を読むとちょっと面白みに欠けていたように感じました。

班目機関は非現実的なものを研究している機関でそこの研究所が何か所かあることが分かったので今後はそれらを葉村譲と剣崎比留子の二人が調査することになるのでしょう。また、ミステリー愛好会初代会長の明智がまた出てきそうな雰囲気ですね。前回ゾンビ化してしまったと思われたことからの復活はちょっと楽しみで期待してます。


魔眼の匣の殺人

魔眼の匣の殺人

  • 作者: 今村 昌弘
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2019/02/20
  • メディア: 単行本



魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ

  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2019/02/22
  • メディア: Kindle版



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