バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 ： #スーパーマン #バットマン #eiga #ジャスティスリーグ

よくある映画の形としては、ヒーロー対ヒーローとなった場合は最終的に協力して強大な敵を倒すことになりますが、やはりこの映画もその範疇から外れることはありませんでした。

バットマンは強力すぎる力をもつスーパーマンを危険と判断し倒すことにしました。また、スーパーマンは母親を人質に取られバットマンを倒すことを命じられました。
人間対超人なのでまともにやったらバットマンはスーパーマンにかなうわけはないでしょう。しかしクリプトナイトを手に入れて互角（？）の勝負になります。
決着が着くと思われたとき、スーパーマンはマーサ（母親）を助けなくてはと言います。実はバットマンの亡くなった母親と同じ名前でした。そのことから2人は協力して母親を助けに行きます。敵のレックスはゾッド将軍の死体から怪物ドゥームズデイを作り出し、バットマンとスーパーマンは怪物と戦います。そこへワンダーウーマンが現れ3人で戦います。

結局この作品はDCコミックのジャスティスリーグの布石としての位置づけですね。この映画の中でメタヒューマンとして他のヒーローのこともほのめかしていましたし。今後ジャスティスリーグのヒーローたちの映画が作られるのでしょう。

私としてはあまり今回の作品は面白くは感じませんでした。そこまでジャスティスリーグのヒーローのことを知っているわけでもないこともそのせいかもしれません。

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タグ：バットマンvsスーパーマン ヒーロー バットマン スーパーマン ワンダーウーマン ジャスティスの誕生

「西遊記～はじまりのはじまり～」の続編 ： #チャウ・シンチー #西遊記 #はじまりのはじまり #eiga

以前、チャウ・シンチー監督の「西遊記～はじまりのはじまり～」を観て久しぶりに笑える面白い映画を観たと感じました。
続編がいつになるかと楽しみにしていて情報を探していました。
そのうち、監督は「人魚姫」を制作しました。「人魚姫」は2017年1月7日に日本公開するようです。こちらも楽しみではありますが、西遊記の続編のほうがより興味を持って待っています。

中国名で調べてみたら続編は中国で2017年1月28日に公開されるようですね。日本公開があるのかまだわかりません。
ところで、キャストは前作とまるで違うようです。監督もツイ・ハーク氏になり、チャウ・シンチー氏はプロデューサーになっています。前回と同じメンバーでいって欲しかったな～。どんな映画になるんだろ。日本公開されるのであれば観に行ってみたいと思います。


西游·降魔篇（邦題「西遊記～はじまりのはじまり～」）
http://baike.baidu.com/subview/9632495/10142686.htm#2_1

西游·伏妖篇
http://baike.baidu.com/item/%E8%A5%BF%E6%B8%B8%E4%BC%8F%E5%A6%96%E7%AF%87

「西遊記～はじまりのはじまり～」レビュー
http://takaoji.blog.so-net.ne.jp/2014-11-28-1

西遊記～はじまりのはじまり～ [DVD]

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タグ：西遊記 eiga 映画 はじまりのはじまり チャウ・シンチー

STAND BY ME ドラえもん ： #ドラえもん #CG #3D

子供が今度音楽会でクラスで「ひまわりの約束」を唄うことになり、それにあたり「STAND BY ME ドラえもん」を観て詩のイメージを作っておくように先生に言われました。
というわけで、DVDを借りました。

この映画はそれまでのドラえもんのイメージを覆して2DからCGを使ったCGにしてしまいました。
正直言って私はそこにどうしても違和感があり観ようと思ったことはありませんでした。

子供が観ているので一緒に観てみました。

ドラえもんがセワシ君と一緒に未来から来てから未来へ帰るまでの話を2時間にまとめていました。かなり集約しているので恐らくドラえもんを知らない人にはよくわからない話なのではないかと思いました。（ドラえもんを知らない人がどれくらいいるか知りませんが。。。）
しかし、押さえるところは押さえているので結構面白かったというか、感動させられるような映画でした。子供も感動していました。観終わってから何回か「ひまわりの約束」を唄っていました。気に入ったようです。

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タグ：ドラえもん

オブリビオン ： #トム・クルーズ #宇宙

宇宙からの侵略者との戦いに勝った地球人は核兵器を使ったため汚染された地球を捨てた。
ジャック・ハーパーは地球にいる異星人の残党を退治するドローンのメンテナンスをしている。

ジャック・ハーパーにはお気に入りの場所があり、仲間との交信を切ってそこでのんびりとする。
すると、宇宙船の墜落があり、その中にはこれまで自分の夢の中に出てきた女性がいた。
そして異星人に襲われてしまう。

異星人のアジトに連れていかれ、ジャックは説明を受ける。実は異星人と思っていたのは人間だった！
ジャックは宇宙ステーションから指示を受けて行動していたが、その宇宙ステーションこそが敵だったのだ。

・・・

嫌いじゃないんだけど、
何となくインデペンデンス・デイやほかの映画と被るような気がして
見応えは感じなかったな～

映像はいいところもあったけど
それ以外はあまり高くは評価できないかもしれない。。

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タグ：オブリビオン 映画 トム・クルーズ モーガン・フリーマン

デッドプール：主演ライアン・レイノルズ、監督ティム･ミラー

X-MENのスピンオフである「デッドプール」です。
R-15指定ですが、X-MENシリーズでどこまでやるかと思っていましたが
確かにR-15指定にすべきものでした。お子様にはまだ早い！！

下品で悪党がヒーローになるのか？って感じの話です。
もともと傭兵で小遣い稼ぎに小悪党を懲らしめているような生活をしていたウェイド・ウィルソンが、がんを宣告された。がんを治してやるとそそのかされて連れてこられたのがミュータントの人体実験をしている民間施設。運よく(?)特殊能力は得ることができたけど、顔も体も醜くなってしまった。そこの所長のエイジャックス(フランシスが本名?)はその顔と体を治すことができると言っていた。ウェイドはデッドプールとなり、エイジャックスを探し出し、復讐と顔と体を治させようと動き出す。

上のような概要だと大した話ではないけれど、おしゃべりなデッドプールが冗談を交えることで映画に華を添えています。いろいろと小ネタを挟んでいて、製作総指揮のスタン・リーもカメオ出演しています。

ちなみにスタン・リーさんはマーベルコミックのレジェンド的存在で他の作品にもチョイチョイとカメオ出演しています。

映画の中ではデッドプールをX-MENの仲間に入れようとしていましたが、デッドプール自身は嫌がっているので今後どうなるかな～

私のちょっと気に入っている点はトビー・ マグワイアの「スパイダーマン」と同様にヒーロー用衣装を自作していて少しずつカッコよくなっていくところです。ヒーローが身近に感じます。



http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/

タグ：マーベル スピンオフ 映画 デッドプール X-MEN

「ジョジョの奇妙な冒険」の映画実写化

漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の実写版の映画を今年の9月から撮影開始とのこと。

ジョジョファンとしてちょっと首をかしげてしまう。。
さすがにまだあの世界観を実写で表現はできないだろうなぁ。
でも、まぁ、どうやってあのスタンドを実現するかは楽しみだな。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160618-00010000-cyzoz-ent

今わかっていることはキャスティングの一部が下記の通り
主人公・東方仗助：山崎賢人
敵役・吉良吉影：山田孝之
山岸由花子：小松菜奈

これから予想されるのは「ジョジョの奇妙な冒険」第4部の後半が映画化されるということ。
ただ、山岸由花子は吉良吉影との戦いでは活躍しないので、
現時点でキャストが決まっているくらい重要なら原作から多少(？)違う話になりそう。

東方仗助　　　　　　　　　　　　　　山崎賢人


吉良吉影　　　　　　　　　　　　　　　　　山田孝之


山岸由花子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松菜奈

ジョジョの奇妙な冒険(第4部) ダイヤモンドは砕けない 文庫版 コミック 18-29巻セット (化粧ケース入り) (集英社文庫―コミック版)

• 作者: 荒木 飛呂彦
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2006/05/22
• メディア: 文庫

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Vol.1<初回仕様版>Blu-ray(イベントチケット(昼の部)優先購入抽選申込券付)

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【Amazon.co.jp限定】ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Vol.2<初回仕様版>Blu-ray(Vol.1~4購入特典:「描き下ろしVol.1~4収納BOX(東方仗助)」、Vol.1~13全巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」引換シリアルコード付)(イベントチケット(夜の部)優先購入抽選申込券付)

• 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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タグ：ジョジョ 映画 漫画

どの映画を観ようかな

109シネマズより連絡が来ました。
どうやら、6月でポイント失効になるとのこと。

せっかくポイントが貯まっているので、そのポイントで映画を観たいなぁ。
6月もいくつか観たい映画があるなぁ。
・デッドプール
・殿、利息でござる！
・64　ロクヨン　前編、後編
・アイアムアヒーロー
・探偵ミタライの事件簿　星籠の海

時間を何とか見つけて観に行こう！\(^o^)/

タグ：殿、利息でござる！ デッドプール 109シネマズ ミタライ 映画 64　ロクヨン アイアムアヒーロー

マネー･ショート：ブラッド・ピット、クリスチャン･ベール、スティーブ･カレル、ライアン・ゴズリング

大変有名な金融市場の出来事であるリーマンショックの裏側の話です。
いち早くサブプライムローンの異常な内容を発見した数名にスポットを当てて話が進みます。

最初のうちはスポットが当たっている人がころころ変わっていき、どんな感じで話が進められていくかもどんな話かも私にはよくわかりませんでした。観ていくにつれてだんだん理解できてきました。
トレーダーのマイケルが、サブプライムローンの内容が悪くいずれ破綻するであろうことに気づき、空売り（CDSの購入)することにしました。更にほかの人にも波及し空売りする人が数名出てきました。
なかなかサブプライプローンの人気が下がらずじっと待つことに耐えていますが、とうとう破綻が始まります。しかし、それでもCDSの値段が上がりません。。。ここからが見所です。

実話に基づく映画ですが実際のこととは変えている部分もあります。そういった箇所で役者が実際にはこうだったというような説明を入れているのがちょっと変わった趣向でしたね。

リーマンショックがなぜ起きたかを理解してから行くと楽しめると思います。
そういえばこの作品はアカデミー賞脚色賞を受賞しましたね。

マネー･ショートHP

タグ：ブラッド・ピット 映画 経済 ライアン・ゴズリング スティーブ･カレル クリスチャン･ベール アダム･マッケイ アカデミー賞 脚色賞

バック・トゥ・ザ・フューチャーPart3：主演マイケル・J・フォックス、監督ロバート・ゼメキス

バック・トゥ・ザ・フューチャーPart1,2に続けてPart3も久しぶりに観ました。

Part3は1885年の西部が舞台です。
Part1，2同様にPart3でもマーティが気絶して母親役のリー・トンプソンに介護されたときに起きてびっくりします。やはりどの時代でいつも通りのことを行いますね。
今回のタネンとの因縁はタンつぼをぶつけたこととドク殺害を邪魔したことで、そのため決闘することになります。流石に負けず嫌いのマーティも決闘ともなると直前に棄権しようとします。ご先祖様から兄弟のマーティン（マーティと同じように負けず嫌い）もその性格で死んでしまったことを言われていたからというのが前振りでしょう。
しかしドクが捕まってしまい、決闘せざるを得なくなります。
マーティの機転により決闘に勝ち、いつも通りぎりぎりで未来へ向かいます。

この3部作は本当に面白いですね。
でも当初はシリーズものの予定ではなく、単発で終わらせるつもりだったようですね。ビデオ化したときに最後の場面に、マーティたちの人生の旅は続くという意味で「TO BE CONTINUED…」というテロップを入れたら続編の希望が殺到したので急遽作ることにしたそうです。マイケル・J・フォックスもびっくりしたそうで。。

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タグ：バック・トゥ・ザ・フューチャー マイケル・J・フォックス ロバート・ゼメキス 映画

バック・トゥ・ザ・フューチャーPart1：主演マイケル・J・フォックス、監督ロバート・ゼメキス

昨年はバック・トゥ・ザ・フューチャーPart2の年ということでPart2を観ました。その前後も観たくなり、Part1を観ました。

かなり久しぶりに観たので前半部は結構忘れているところが多かったですね。
もしかしたらあまりよく理解していなかったのかも。。
初期デロリアンのエネルギーはプルトニウムで、テロリストから盗んだのですね。何でドク（クリストファー・ロイド）がテロリストに狙われたのか全く記憶にありませんでした。

過去に飛んだマーティー（マイケル・J・フォックス）は、はずみで過去の父を助けてしまったことで、父と母の出会いを変えてしまい自分の存在を危うくしてしまいます。何とか父と母が結婚すべく修正しようとしますがなかなかうまくいきません。最終的にギリギリのところでなんとかなりますが、帰った元の時代では若干（？）影響が出ています。

しかし、もう30年も前の映画なのに面白さが損なわれませんね。最近の映画にはない感じのコメディに思えます。こんな映画がまたできないかな～

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タグ：クリストファー・ロイド ロバート・ゼメキス 映画 コメディ バック・トゥ・ザ・フューチャー マイケル・J・フォックス